再発に気をつける

バスト

乳がんはその名前の通り乳房部分に出来るがんです。患者数を見ると圧倒的に女性の数が多いのが大きな特徴です。しかし、男性でも乳がんを発症する可能性があります。決して子宮がんのように女性だけのがんではないのです。乳がんは特徴的な症状がいくつかあって、大きく分けると痛みとしこりの二つです。乳房の一部分だけが痛み、他の部分が痛まないのは特徴的な症状の一つです。ただし、痛みはある程度進行してから分かることが多いので、それよりはしこりによって判断したほうが良いでしょう。乳がんの最大の特徴、それはがんの中で唯一自分自身のチェックで見つけることが可能ながんだという事です。乳がんの症状の一つであるしこりは、自分自身で触診することによって簡単に見つけることが可能です。

乳がんは自分で見つけることが可能な事から早期発見がしやすく、早期発見出来れば約9割近くの患者さんが治ると言われています。とはいえ、治療後に注意しなければいけない点がいくつかあります。一つ目は再発に関してです。乳がんもほかのがんと同様に再発する可能性があるがんです。とくに乳房を残したままの治療法を選択した人は、乳房にがん細胞が残っていると再発する可能性があります。ですから、退院後も継続して化学治療や放射線治療を受ける必要があるのです。こういった放射線治療や化学治療を行った場合でも三割から四割の患者さんは再発すると言われています。治療を受けた後も検査を定期的に受け、再発したがんが悪化しないように対策を講じましょう。

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大腸がんとは

医者と看護師

年々増加傾向にある大腸がんは死亡率が非常に高いがんです。発生部位によって結腸がんと直腸がんに分けられ、結腸がんのほうが多く発症します。大腸がんで見られる症状は便や便通の異常です。直腸がんの場合には痔と間違われることも多いため、発見が遅れることがしばしばあります。

今の医療技術でも不治

聴診器

がん治療は大きく分けて、外科治療や放射線治療、抗がん剤治療の3つにわけることができます。癌の経過によって、どの治療を進めるのか決めていきます。医師の話をしっかりきいて、納得のいく治療を受けるようにしましょう。

肝炎ウイルスへの持続感染

ナース

肝臓がんの原因のほとんどはB型とC型の肝炎ウイルスへの持続感染が起こす慢性肝炎です。医療行為、母子垂直感染などが感染経路でしたが、今は検査体制が整いこれらはほぼなくなっています。それ以前に感染して慢性肝炎になっている人は、慢性肝炎の治療と定期的なチェックを受けましょう。

治らないわけではない

医者

がんを患ってしまうと長い闘病生活が始まります。治ったと思っていても、再発や転移が見つかることがあります。決して治療を諦めずに長い目でがんを克服していきましょう。